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特定非営利活動法人 全国国際教育協会
(Japan Association for Global Education)
略称:JAGE
第17回 総 会
日 時 令和8年6月18日(木)14時40分~15時30分
会 場 新宿第一生命ビルディング16階 セミナー室
住所:東京都新宿区西新宿二丁目7番1号
講演会 16時40分~午後4時50分
総会後の講演会 「日本語カウンセラー」の実践
来賓祝辞
川淵貴代 JICA独立行政法人国際協力機構 広報部部長兼JICA地球ひろば所長
今回17回総会ということですが、皆様の活動は、17回にとどまらず、長きにわたり日本と移住に行った方とのつながりにとどまらず、協力隊員としても、様々な国とのつながりを維持し、その関係を拡大してきた経験をお持ちですが、今年度は、JICAとして、高校生が世界に対して何ができるかを考え、探求学習をベースにした、SDGs Quest みらい甲子園というコンテストに審査員として協業させていただきました。日本の中で、世界への関心が拡がるように願って、この事業を進めていますので、今後も皆様のご支援、ご協力をいただけたら嬉しいと思います。
塩野谷剛 JICE一般財団法人日本国際協力センター 事務局長
今の日本の中で、外国人との共生というのは重要な課題になってきています。世界を見渡して、移民の受け入れがうまくいっている国はどれぐらいあるのだろうと考えています。共生は大きな課題ですが、JICEは昨年2月に文部科学省から、認定日本語教育機関として認められました。「JICE日本語教育・就労支援センター」として「はたらくための日本語」指導を行っています。ターゲットは外国人就労者ですが、JAGEさんは、その家族である子どもたちを支援しています。考えると、JICEとJAGEはいわば両輪と考えてもいいと思います。みなさまの経験をフルに活用して、ますますのご発展を望みます。私どももできる限りの支援をさせていただきます。
高田幸一 会長挨拶
本日は来賓としてJICA広報部長、JICE事務局長のお二人を迎え、総会ができることを感謝いたします。多文化共生社会を目指して活動しておりますが、様々な課題が立ちはだかります。課題をどのように解決していったのかを明確に情報共有して、次の行動に移れるような総会にしていきましょう。
協 議
議 事
本日の出席者と委任状で合計26名総数32名で総会は成立しました。議案1号、2号、3号すべての議案が可決いたしました。
1 第1号議案 令和7年度 事業並びに決算報告、監査報告
2025年10/6~10 JICA主催の国際協力に関する「中学生・高校生エッセイコンテスト」の審査事業への協力 全商会館
2025年6/19 セミナー・講演会 「やさしい日本語リーダーセミナー」JICEセミナールーム 講師 斉藤宏
2025年7/27 国際交流アウトドアクッキング集会 国際交流イベント 都立大島小松川公園BBQ場
2025年8/6~8/7 第62回全国国際教育研究大会栃木大会 栃木教育会館 参加
日本語を母語としない親子のための高校進学ガイダンスおよび対面による進路相談事業
2025年9/23 1回目 江戸川区タワーホール船堀
2025年11/3 2回目 江戸川区タワーホール船堀
ZOOMによる進路相談を9月~2026年2月入試直前まで実施した
ホームページ、SNSによる情報公開を事業実施後すぐに報告し、事業理解を勧めた。
クラウドファンディングにより寄付を集めた。
東京都、生活文化局の「2025年度 東京都在住外国人支援事業助成」対象事業助成を受けることができた。
2026年JICS 日本国際協力システムより多文化共生事業助成金が決定されました。
2 第2号議案 新理事の承認
新たに5人の新しい理事が就任した。詳しくは組織ページ、あるいはダウンロードページでパンプレットを参照してください
3 第3号議案 令和8年度 事業計画(案)並びに予算
令和8年度の事業計画書
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
(1)特定非営利活動に係る事業
| 定款に記載 された事業名 |
事業内容 | 日時 | 場所 | 従事者 人数 |
受益 対象者範囲 |
受益 対象者 人数 |
事業費 (千円) |
| 開発教育・グローバル教育・多文化共生などに関する調査研究、資料・情報の収集・提供等の事業 | WEBコンテンツ
グローバル教育webマガジ |
4月~3月 | 全国への発信 | 2名 | WEBサイト閲覧者 | 約2,000人 | 33 |
| 開発教育・グローバル教育・多文化共生などに関する講演会・講習会・研究会・研修会等の開催 | ① 講演会『「日本語カウンセラー」の実践』 ② 全国国際教育研究大会への協賛、協力 |
① 6月 ② 8月 |
① 日本国際協力センター ② 京都 |
①2名 ②3名 |
① 会員 ② 全国の教育関係者 |
① 20名 ② 約300名 |
100 |
| 国内、国外の関係諸機関との連携事業 | (一財)日本国際協力センターとの連携による開発教育及び多文化共生の人材育成のための共同事業 | 9月~3月 | 全国 | 7名 | 外国人留学生就労者等 | 約30名 | 20 |
| 開発教育・グローバル教育・多文化共生などに関する人材育成、普及推進、政策提言等の事業 | ①国際交流イベント ②「日本語を母語としない親子のための進学ガイダンス」 ③在住外国人児童・生徒のための夏休み学習会 |
①6月 ②9,11月 ③7,8 月 |
①都立大島小松川公園 ②江戸川区 タワーホール船堀 ③江戸川区さくらホール |
20名 | 外国人、 日本人、 外国にル ーツを持 つ子ど も・在留 外国人 |
約200名 | 1,380 |
(2)その他の事業
| 定款に記載 された 事業名 |
事業内容 | 日時 | 場所 | 従事者 人数 |
事業費 (千円) |
| 開発教育・グローバル教育・多文化共生などに関する広報紙並びに機関誌、教科書並びに教科書副読本、その他図書・書籍類の刊行及び教材・教具の開発 | 教材の開発 グローバル教材 ファシリテーションゲーム 副読本の編集発行 |
4月~3月 | 東京都 | 10名 | 50 |
| 開発教育・グローバル教育・多文化共生などに関するコンテスト、コンクール、体験発表会等の支援 | JICA 「SDGS QUEST みらい甲子園」の支援 | 4月 | 東京都 | 2名 | 5 |
予算に関しては、生活文化局のNPOページで公開します。「全国国際教育協会」で検索ください。今年のものはまだです。
講演会 15:40~16:50
総会後の講演会 「日本語カウンセラー」の実践
講師 堀井 惠子先生 (武蔵野大学名誉教授)

Well-beingを得る
堀井先生の講演のスライドですが、40枚ほどあり、一部だけ掲載します。在留外国人数が増加している中で、仕事をする外国人の他留学生も増えており、不安を抱えている人が多いということです。その不安を取り除きWell-being(幸せになること)を得る必要があるということです。そのため日本語カウンセラーが必要になってくるということです。要点だけをまとめます。
日本人の友達ができない
大切なことは自立学習を促すこと、自分で気づいて身につけること。カウンセラーは相談者の深いニーズを知ること。多いのが「日本人の友達ができない」という悩み。フォトランゲージが解決法になるときもある。言語がうまく通じなくても、写真なら話のきっかけをつかむことができる。コミュニケーション力を上げることにつながる。友達もできる。
学習者はアドバイスより共感を求めている
教師は、親切なあまり、相手の話を先回りして学習者の学ぶ機会を奪ってしまいがちになる。学習者はアドバイスより共感を求めていることが多いそうだ。相手から、出てくるものを待つことが重要。弱音がはける場所をつくる。
アクティブリスニングとエポケー
アクティブリスニング(積極的傾聴)相手の話を評価・批判せずにそのまま受け取る。エポケー(判断・信念・固定観念を止めて、目の前に現れているものをそのまま見つめる態度で、アクティブリスニングと通じるものがある。
わたしたち全国国際教育協会とも活動の接点があるそうだ。
現在、短くビデオでまとめています。























