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在京外国人の方は、一般入試のまえに特別枠入試をうけることができます。この入試では、5教科あるいは3教科などの学力検査はありません。作文と面接だけです。それだけに、応募者はおおく、れいねん、不合格になる外国人の子どもがふえています。
もちろんこの特別入試に不合格でも、つぎの一般入試の受検はかのうですが、一般入試では、日本人の子どもたちとおなじ条件で学力検査を受検することになります。日本語能力が影響してきます。
わたしたちのグループがじっしする、在留外国人の子どもたちへの進学ガイダンスにおいては、都立高校の入試のデータを分析し、うかりやすい高校をガイドします。ぜひガイダンスに参加してください
特別枠入試 2026年1月26日(月) ※国際高校以外
対象。資格 外国籍・日本国籍とも試験がうけられる
すでに日本在住の中学3年生は来日3年3か月いない 現地校等、期間制限なし
東京都にすんでいる、すむよていで保護者とすんでいること
事前に資格審査をうけてから出願する。資格審査は12月に都庁でおこなう(発表は昨年は10月にwebで発表されました)
在京外国人生徒等対象の選抜を実施する都立高校(12校)
都立砂川高等学校
都立府中西高等学校
都立田柄高等学校
都立荻窪高等学校
都立杉並総合高等学校
都立国際高等学校
都立飛鳥高等学校
都立六郷工科高等学校
都立竹台高等学校
都立一橋高等学校
都立浅草高等学校
都立南葛飾高等学校
この12校は、ほかの都立高とどこがちがうのか?
入学したあとも、日本語学習がカリキュラムにふくまれます。在京外国人生徒の学習のばをさまざまなかたちでもうけています。
たとえば、学校として、多文化共生をとなえ、在京外国人生徒の学校設定科目「日本語」の設置、とりだし授業、放課後および土曜講習をじっしし、学習のばをかくほし、日本語能力と基礎学力の向上をはかっています。このような日本語教育カリキュラムが、ぜんぶの都立高校にあるわけではありません。
出願受付日 2026年1月20日(火)・21日(水)
合格発表日 2026年2月2日(月)
(国際高校だけは別日程)入試2月16日(月)合格発表 2月18日
書類提出期間1月30日から2月5日
入試方法は 作文(日本語か英語)・面接(日本語か英語)
進学ガイダンスのポスターです1回目9月23日 2回目11月3日 QRコードで予約してください。定員があります。
ポスターのPDFファイルがダウンロードできます。印刷して学校に掲示してもらえるといいです。両方参加してもかまいません。個別相談ができます
9月23日1回目進学ガイダンスPDF
11月3日2回目進学ガイダンスPDF