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7月31日(水)
全国国際教育研究協議会の東京都役員との打ち合わせ・情報交換を行った。事務局長を含
め5名が参加した。東京都の活動状況と今回の全国大会の運営の進行状況の報告を受けた。
8月1日(木)
上記の会場において9時30分受付け、10時より開会行事が進められた。午前中は、第44
回高校生英語弁論大会が行われ、午後は第24回高校生日本語弁論大会と記念講演が行
われた。その後英語、日本語弁論大会の表彰式が行なわれた。
教育懇談会が、光陽グランドホテルで行われ、松本副理事長、幸田理事長とともに参加した。
8月2日(金)
上記と同じ会場で生徒:交流会/ワークショップ、教員による研究発表が行われたのち生徒研究
発表表彰式が行われたのち閉会式をして13時に終了した。
全国国際研究協議会の課題
○全国で、休会している県の増加(校務多忙により研究会の運営すら厳しいのが現状)
○問題は、休会県のなかで国際協力の活動をしている教員と学校がある。この問題を解決できな い。
○JICAの支援がないと活動は厳しい状況である。
○高校生の国際理解・協力研究発表は、現在公募の状況ですべての地区大会が予選を行って
いるわけではない。参加校が少ないのが現状である。(報告 高田)