全国国際教育協会は、日通旅行株式会社 大阪支店が主催する2015年春休み国際理解教育プログラムを監修しました。
グローバル教育が目指すのは「共に生きる力」です。その意味から、世界に存在する「多様な価値観」を理解し、「コミュニケーション力」を養い、困難に「協力して立ち向かう」能力を育成できるスタディーツアーとして、日通旅行の海外研修プログラムによる、語学研修、ホームステイ、交流アクティビティーは、大きな効果を持つと期待しています。
すでに、8コースのうち5コースが実施決定となっていますが
説明会は、1月にも、東京18日、横浜18日、を始め全国各地で開催されます。全国国際教育協会では、研修において語学と共に、交流プログラムを促進するアイディア満載の教材
「共に生きるをデザインするグローバル教育」
を薦めています。この教材によりコミュニケーション能力の育成が進むでしょう。
Related posts:関連するブログ
2024年5月24日 仮題「ブラジル移民の人たちの今」理事会後講演会予告
移住は単に"出稼ぎ"ということだけでなく、相手国の国づくりへの貢献につながっていった
私たちNPO...
多文化キッズコーディネーター「初級講座」報告
多文化キッズコーディネーター研修に参加して
多文化キッズコーディネーター研修「初級講座」に参加して...
第1回「多文化キッズ」連絡会報告
2月15日新宿のNSビルで令和6年度多文化キッズコーディネーターの連絡会が開かれました。
2024...
JICA広報部とJAGEとのエッセイ事業についての意見交換を行いました
JICA国際協力機構とNPO法人全国国際教育協会(JAGE)の歴史
振り返ってみると、エッセイコン...
フイリッピンで女性たちの自立を支援するNPO法人ハロハロ YouTobe
https://youtu.be/e0MV3PwX3SY
わたしがほしい社会を作る NPOハロハロ 人が主役のまちづくり
フイリッピンでは230万人もの人が貧困の中で生活しています
フィリッピンの人口は約1億人で日本の人...
JICEが進める「はたらくための日本語」研修の概要をお聞きしました
JICE 一般財団法人 日本国際協力センター
多文化共生事業部部長 長山和夫氏からお話を伺いました...
日本語でつながる未来をつくるために「日本語はだれのため」日本語指導者研修会2回目「ユーチューブ」
日本語指導者研修会の2回目のユーチューブまとめました
日本語はだれのためという問いかけに改めてきづ...